本日は、小さな冊子を電車の中で読んでいてハッとした文章があったのでご紹介したいと思います。
自分の悪口や批判的な言葉を聞いてしまったとき、その人を恨んでしまうような気持ちになってしまいませんか?
誰でもそうだと思います。そしてその気持ちを持ったまま過ごすと人間関係は悪くなる一方でしょう。
こんなときは。。。。
「自分自身を向上させるきっかけ」と捉え、相手の声を謙虚に受け止めて、
「日ごろの自分には、他人が見てそう感じるような部分があるのではないか?」と振り返ってみることが大事です。
誰しも、完璧な人などいません。相手を恨む前にちょっと深呼吸。
他人の意見や、周囲の声を自らの糧にして日々努力を重ねていくことができる人こそがより大きく成長できる人なのです。
その声を聞いて、前向きに捉えられるような人間に私はなりたいと思います。
きっとそんな声を聞いた瞬間は誰でもショックが大きくキズつくことでしょう。
でもそれを糧に乗り越えられたら、もっと素敵な自分になれると信じてがんばりましょう!
そう思う一節でしたので、皆様にもご紹介いたしました。